パセリが手に入ると，必ず作るのが「ドライパセリ」なんです。

こんばんは，

親子で便秘に悩める元ナース，お通じママです。

週末は，必ずといっていいほど作るコンソメスープ。

中途半端に残っている野菜を全部使用し，ウインナー，コンソメの素を入れ，煮込むだけの簡単スープ(^^;)

我が家の週末の定番料理になっています‼

現在は，1歳になったばかりの息子も取り分けて一緒に食べています😋

そして，コンソメの素は化学調味料無添加のものを使用しています。

娘が小さい時から我が家で使用しているコンソメの素はこちら↓↓

ネスレの「化学調味料無添加のコンソメ」です。

スティック状の袋1本に顆粒コンソメが4.5g入っています。

お湯または水300mLに1本使用となっています。

こうして，できたコンソメスープはこちら↓↓

そんなスープにドライパセリなどの緑色の色味が欲しいなと思ったりしませんかー⁉

でも，市販のドライパセリを買うと，使い切れないまま賞味期限が過ぎてしまったり…色あせてしまったり…

皆様，そのような経験はないでしょうか⁉

そんな悩みを解消するのが，「ドライパセリ」を作るという方法なんです。

そうすれば欲しい時に欲しいだけ使うことができますよね。

生のフレッシュなパセリが手に入れば，ずっとドライパセリを作っている私…。

それでは，自己流のドライパセリの作り方をご紹介します。

～レシピ～

14，ドライパセリ

★材料★

• パセリお好きなだけ

★作り方★

1. パセリの葉をちぎり取り，葉と茎とに分ける
2. パセリの葉を洗い，キッチンペーパーで水気を拭き取る
3. 耐熱皿に新しくキッチンペーパーを敷き，パセリの葉をのせる
4. キッチンペーパーで包み，600wのレンジで2分加熱する
5. 裏返し，さらに2分加熱する
6. 乾燥してパリパリの状態になっていればOK
7. ジッパーつきの保存袋に入れ，口を閉じる
8. 袋の上からモミモミし，パセリを粉々にして，できあがり

※使用するレンジやパセリの量によって，加熱時間は異なってくると思いますので，適宜調節をお願いします。

※１度に使い切れない場合は，冷蔵庫保管してください。

＜余った茎の使用方法＞

余った茎は，捨てずに使用しましょう。

まず，茎を適当大きさに切り，お茶パックに入れて，口を閉じます。

ジッパーつきの保存袋に入れ，保管する。

茎は，スープやシチューなどの煮込み料理の時に一緒に鍋に入れて煮ると，ワンランクアップの風味になります。

調べてみると，茎などは「ブーケガルニ」と呼ばれるものらしいです💡

話は，ドライパセリに戻りますが，

早速できたてほやほやのドライパセリをコンソメスープにふってみました(*^_^*)

ほんとに，パセリの鮮やかな色合いと風味がでてますよね。

市販のドライパセリではなかなか出せないかも⁉

これが，自分でドライパセリを作る醍醐味かもしれませんね🎶

自分で作った最高のスパイスといったところでしょうか。

では，いただきまーす😋🍴

パセリがあることによって，コンソメスープの味が引き締まったように思います。

皆様も，フレッシュなパセリが手に入りましたら，ぜひドライパセリを作ってみてはいかがでしょうか(^_-)

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