ESSE（エッセ）2016年3月号の特集の「腸が喜ぶ10の習慣」を紹介します。～後編①～

こんばんは，

親子で便秘に悩める元ナース，お通じママです。

前回は，ESSE（エッセ）の2016年3月号の雑誌のなかの「腸が喜ぶ10の習慣」についてお話しました。

＞＞詳しくは，～前編～をどうぞ。

今回は，～後編～を皆様に紹介したいと思います。

では，各項目に沿ってさらに詳しくみていきましょう。

「腸が喜ぶ10の習慣」

1,食物繊維や発酵食品を積極的にとる

食物繊維についての詳しい説明は，以下の3つの当ブログのリンクを参照してくださいね。

＞＞詳しくは，食物繊維はどのようなもの？

＞＞詳しくは，食物繊維が2種類あるのってご存じですか？

＞＞詳しくは，食物繊維はどのようなものに含まれているの？

発酵食品といえば，納豆やヨーグルト，チーズなどですよね。

食物繊維と発酵食品をバランス良く摂取することが大切とのこと。

私は，食物繊維を多く含んだ食品や，納豆，ヨーグルト，味噌汁は毎日の食卓に取り入れています。

2，食事はひと口30回かむ

食物をよく噛んでから飲み込むことで胃腸への負担が軽くなります。そして，唾液に含まれる酵素が食品中の活性酵素を抑え，毒素を無毒化する働きもあるそうです。

早く家事を済ませようだとか，赤ちゃんが寝ている間に昼食を食べようだとか，考えているうちには早食いになってしまって…。

子供には，「よく噛んで食べなさい。」と注意しているのに，ママの私ができていないという(>_<)

ダメですよね，早食いを直していこうと思います‼

3，1日3食きちんと食べる

1日3食決まった時間に食べることで，体内時計や腸のリズムが整います。特に朝食は，身体全体を起動させるスイッチのような働きがあります。夕食は，最低でも寝る2時間前に済ませるのが望ましいとのこと。

ある日の我が家の朝食です。

朝食は6時30分～7時の間，昼食は11時半～12時の間，夕食は17時半～18時半の間に摂るようにしています。

休日になると，夕食の時間が16時半くらいになることもありますが。

このように，我が家では食事内容はともかく，だいたい決まった時間に3食食べています。もちろん，夕食も寝る2時間前に済ませています。

4，1日1.5リットルの水を飲む

1日1.5リットル以上，何回かに分けて少量ずつ飲むことが大切とのことです。

夏場は汗をかきやすいので，そのくらいの量の水分摂取はしていますが，冬場はあまり水分摂取の量が減っています。こまめに水分摂取することを心がけていきたいなと思います。

5，寝る時間を決める

食事同様に，決まった時間に寝ることも，体内時計や腸のリズムを整えるために大切なんです。また，腸は心身がリラックスしている睡眠中に活発に働きます。

私は，子供たちを寝かしつけた後，当ブログの記事を書いています。そして，ブログが書け次第寝ていますので，毎日寝る時間はまちまちになっています。

唯一自分だけの時間が持てるのは夜なので，どうしても夜型の生活になってしまいます。

しかし，これからは日が長くなってきますし，夜型の生活から朝型の生活にチェンジしていこうと思っています。

早く起きてブログを書くという朝活にチャレンジしてみようかなp(^_^)q

長くなりましたので，今回はここまでといたします。

6～10までの項目に関しては，～後編②～でお話しますので，乞うご期待あれ(^_-)-☆

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