無印良品の「ブリ材角型バスケット（特大サイズ）」をルーター＆ケーブルボックスとして使用しています。

こんばんは，

親子で便秘に悩める元ナース，お通じママです。

ルーターやケーブル類は，専用のボックスなどに収納する方法が一般的だと思います。

でも，私たちは木製のものや籐のかごのようなものに収納したいなと思っていまして。

そんな時に無印良品のカタログにて，あるものをルーター＆ケーブルボックスとして使用してみよう‼とひらめいたんです💡✨

それは，「ブリ材角型バスケット（特大サイズ）」＆「ブリ材・角型バスケット用フタ」という商品です。

こちらの商品はフタが別売りされています。必要に応じて，フタをすることができます。

「ブリ材角型バスケット（特大サイズ）」はこちら↓↓

「ブリ材・角型バスケット用フタ」はこちら↓↓

フタをした状態はこちら↓↓

実際にルーター＆ケーブルボックスとして使用した状態はこちら↓↓

こちらのバスケットの良いところは，取っ手があるので，その取っ手の隙間に配線などを通すことができるところなんです✨

アップにすると…↓↓

この配線は後ろ側にしているので，正面からみると隠れています。

そして，こちらのバスケットのサイズ感も重要なんです‼

市販のルーターボックス，ケーブルボックスだと大きいサイズのものがあまりなく(>_<)

私たちの場合，ルーター，NAS，モデム，電源タップなどを一緒に収納できるぐらいの大きさ，すなわち結構な大きさのものが必要でして…

こちらの「ブリ材角型バスケット（特大サイズ）」の大きさは，約幅35✕奥行37✕高さ32cmとなっており，

ご覧のように，ルーターを収納しても高さに余裕がありますよね(^^)

そして，市販のボックスだと，ルーターやケーブルを収納する用途しか使用できないというか…

収納するためのボックスなので，当たり前のことなんですが💦

その点，こちらのバスケットは，使う場所や使い方も自由自在にかえられるので汎用性が高いですよね👍

また，専用のボックスを使用すると，そのなかにルーターなどを収納しているのが明らかに分かってしまいますよね(>_<)

インテリアの観点から考えると，そこだけ不自然というか，目立つというか…

でもこちらのバスケットだと，インテリアに馴染んで自然だと思いませんかー。

まさか上のバスケットにルーターやケーブルが収納しているなんて，想像つきますか⁉

そして，バスケットならではのこと，すごく通気性がいいんですよ🎵

密閉容器だとハードディスクに熱がこもり，故障の原因にもなり得るので，通気性が良いところは重要です。

残念なところは，編み目が細かくないのですきまがあり，少しほころびがある箇所もあります。

そのほころびによって怪我をする程ではないですが…

まあ，使用していくうちに出てくる自然なダメージだと，私は認識しています。

別売りのフタをすると，きちんと閉まるわけではなく，手で触れると容易にズレてしまいます。

もともとバスケットの上に乗せるだけの作りになっているフタだと思われますので，私は，特に気になりませんが。

以上，まとめると…✏

＜利点＞

• バスケットの取っ手の隙間に配線を通すことができるところ
• 特大サイズなので，ルーターなどを余裕をもたせて収納できるところ
• 使用用途が自由自在なので，汎用性が高いところ
• インテリアに馴染み，おしゃれなところ
• 通気性が抜群なところ

＜欠点＞

• 使用するにつれ，編み目がほころびてきやすいところ
• フタが少々ズレやすいところ

ルーターやケーブル類の収納で悩んでいる方がいらっしゃいましたら，ぜひこちらの方法で試してみてくださいね(^_-)

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