病院の看護師さんなどスタッフの方のちょっとした心配りや声かけによって，安心するものなんですね。

こんばんは，

親子で便秘に悩める元ナース，お通じママです。

今日はちょっと真面目な話を…(^^)

いつも真面目に書いてますけどね（笑）

最近，子宮がん検診＆乳がん検診を受けたのですが，そこで感じたことを今日は書いてみようと思います。

＞＞詳しくは，すべて女性スタッフさんが対応してくれる子宮がん検診＆乳がん検診を受けました。をどうぞ。

＞＞詳しくは，乳がん検診は，マンモグラフィ検査と乳腺エコー検査の併用で受けましょう。をどうぞ。

検診を受け終えて感じたこと…それは病院のスタッフさんの対応が良くて，心地よく検診を受けることができて良かったということ。

なぜそのように感じたかというと…(?_?)

看護師さんなどスタッフの方に，聞くのは申し訳ないけど，分からないことってないですか⁉

ちょっと忙しそうにしているし，わざわざ聞くほどでもないし…けどどうすればよいのか分からないな…って思うこと。

そうですね💡今回受けた検診を例に挙げるとすると，

「診察室や撮影室に入ったものの手荷物をどこに置けばいいのか?」

「マンモグラフィ検査の時は連れてきた子供はどこにいればいいのか?」

ふとそんな疑問が頭をよぎった時，こちらから聞いたわけではなく，

「手荷物はこちらのバスケットにお入れください。」と一言声かけてくださり…

「お子様は横の操作室に入っていただいていいですよ。」との声かけ。

さらに娘には，「横のお部屋におばちゃんと一緒にいようね。ママが痛いの頑張っているよ。一緒にママを応援しようね。」

なんて優しいスタッフの方なんでしょう✨

まあ，声かけがなくても荷物置きのバスケットがあったり，診察室に余分の椅子があったりすると，何となく雰囲気で分かりますが(^^;)

でも，前もって声かけがあるのと，ないのとでは，感じ方が違ってきませんか⁉

ほんの些細なことなんですけどね。

あとは，ちょっとした心配り，気遣いを感じたことについて。

乳房の触診や乳腺エコーの際には，胸全体を見せるため，これからの季節ですと寒くなったりしますよね。

エコー検査前，「寒くなったら，遠慮せずに片方の胸はタオルで隠してくださいね」との声かけがありました。

乳腺エコーの際にはゼリーをつけますよね。

終わった後はスタッフさんが手渡してくれた温タオルで自分でゼリーを拭き取ったのですが，それは，胸を拭かれるという羞恥心への配慮なのかなと思ったりしました。

「まだタオルの枚数はありますので，足りなければおっしゃってくださいね。」

「タオルはキレイに畳まなくても丸めてポンとかごにいれてくださいね。」

「ゆっくりと身支度を整えてから出てきてくださいね。慌てなくてもいいですよ。」

そのような声かけもありました。

一緒にいた娘に対しても優しい対応をしてくれたこともありがたいことでした。

そういったスタッフの方がいる病院だと安心して検診を受けることができますよね。

特に不安に感じていたりするときは，ほんのちょっとした気遣いや心配りが安心へとつながりませんか⁉

実際自分が検診を受ける側から考えると，スタッフの方のほんの少しの気配りや優しい声かけで，こんなにも安心して心地良くなれるんだなと実感いたしました。

と同時に，私もナースとして再度働くときには，そのような心配りや気遣いを忘れずに患者さんと接していこうと思いました。

病院側の丁寧な対応に感激し，久しぶりに温かい気持ちになり，私もなんだかナースとして働きたいなとp(^_^)q

写真は，以前勤務していた病院で使用していたマイ聴診器，リットマンです↓↓

次勤務するところは，検診を行っている病院でもいいのかな(*^_^*)

検診を受ける際，不安に感じている方を少しでも心地よく受けられるように援助していければいいな…なんて思う今日この頃です。

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