紙袋やカレンダーを使って，ブックカバーを作ってみよう！～方法編～

こんばんは，

親子で便秘に悩める元ナース，お通じママです。

前回に引き続き…

「紙袋やカレンダーを使って，ブックカバーを作ってみよう！」です。

＞＞前回の～導入編～についてはこちらをどうぞ。

今回は，その～方法編～として，実際に私が作った方法をご紹介します。

見本です↓↓

＜作り方＞

①ブックカバーにしたい紙袋を用意する

※今回は四六判サイズのブックカバーを作ります

※紙袋は，たて約40.0㎝，よこ約32.0㎝のもの使用

②ひも部分をはさみで切り，取り除く

③袋の側面の折り目に沿ってはさみで切っていき，底の部分を切り，取り除く

ここまでの完成図はこちら↓↓

※同じものが2枚できます

④③の上に本屋さんのブックカバー（購入すると希望で付けてくれる）を置く

※好きな絵の部分が表紙になるように考えながらブックカバーを置いてください

※私が使用したブックカバーのサイズは，新書判，B6判，四六判，A5判サイズのものです

※上に置いたブックカバーより多少短い紙袋を使用しても大丈夫だと思います

使用した紙袋によっては，本のサイズが大きいと，横の長さが足りないかもしれません

※ブックカバーがなければ下記のサイズの紙を用意してください

文庫本サイズはこちら↓↓

新書判，B6判，四六判，A5判サイズはこちら↓↓

※この紙のサイズならそれぞれに対応できます

⑤ブックカバーを置いた状態で側面をペンでなぞり，はさみで切り取る

切り取った完成図はこちら↓↓

⑥紙を裏返し，好きな絵の部分が表紙になるように考えながら本の位置を決める

⑦本の上部の下側（紙と接している部分）に合うように折り目をつける

本の上部の下側（紙と接している部分）とは…↓↓

⑧本の下部の下側も⑦と同じように折り目をつける

折り目をつけた図はこちら↓↓

※このとき，下側は，実際の折り目より5㎜ほど下に折ってください

（少し余裕がある方が，表紙にはさみやすいため）

⑨表紙をめくり，めくった右側の右端（紙と接している部分）と合うように折り目をつける

※めくった右側の右端（紙と接している部分）とは…↓↓

⑩反対側も，裏表紙をめくり，めくった左側の左端（紙と接している部分）と合うように折り目をつける

⑪表紙をめくった右側の右端を⑩で折り目をつけた際にできたすきまに入れる

すきまに入れた状態の図↓↓

⑫反対側も，裏表紙をめくった左側の左端を⑩で折り目をつけた際にできたすきまに入れる

できあがり!!

完成した図↓↓

一度作ると，折り目をかえるだけで，色々なサイズの本に対応できますよ(*^_^*)

カレンダーやポスターを使用して作る場合も，紙袋と同様の方法でできます。

＜作り方＞④以降をご参照していただければと思います。

私が使用したカレンダーです↓↓

作り方だけみるとなんだか難しそうだなと思われるかもしれませんが，

慣れるとすごく簡単にできますよ‼

それでも，もうちょっと簡単にしたい！と思われる方にオススメ👍，

本を置き，余裕をもたせて周囲を適当にザクザクに切っても作れちゃいますよ。

「最初からそれ紹介してよ！」って言われちゃいそうですが…(^^;)

よりキレイにしようと思えば，初めに紹介した作り方がよろしいかと思います。

以上，「紙袋やカレンダーを使って，ブックカバーを作ってみよう！～方法編～」でした。

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